マル得温泉旅行

~知床からトカラ・台湾まで~

【野生の湯】野湯巡り|九州GW2000 [2000.04.29-]

スポンサード リンク

【野生の湯】■野湯巡り
■九州GW2000[2000.04.29-]
4/29(土)-5/6(土)、九州各地で温泉に浸かってきました。
[◎入浴  ▽見学or飲泉 ×ロスト / 50℃→42℃(左:源泉 右:浴槽)]

2000.04.29
  ▽大分 楓乃木ガーデン 露天風呂 11-日没 飲泉のみ 楓乃木温泉下にある露天風呂。33℃。鉱物っぽい味。時間外に、こっそり飲泉(^^; 道の向いには、かやのき廃虚らしきものあったが、湯の気配皆無。 ▽大分 一目八景 垂れ流し 飲泉のみ 33℃。特徴なし。川へドバドバ。温泉黒ホースをたどると、川べりに岩風呂あり。だが、カラ(;_;) ◎大分 九日市 万年湯 7-23 100 湧出口から、ほのかな硫黄臭。わずかに玉子味。50℃超→43℃。 浴感サラサラ。露天のみ。朝一番7時入湯だが地元民4人以上いた。 ◎大分 錦谷温泉 華じ花 300 9-21 開店前の8:20に訪問。フレッシュな最高の状態を味わう。 45℃→41℃。激泡付き。ムチャ気持ち良い。薄黄緑色。 えぐみある癖のある味だったが、女将がバルブをいじると急変。 ほのかに甘酸っぱいだけの湯に変化。露天は加熱&成分感じず。 ◎大分 某所 半露天 90℃近く→48℃。塩薄めの海苔味。うまい。PH8.9ツルツル。 管理してるオヤジのキャラを含め、超秘湯と呼ぶに相応しい。 ▽大分 長者原 硫黄山からの温泉黒ホース 飲泉のみ 長者原より硫黄山林道を通り、徒歩40分の箇所で黒ホース発見。 湯が漏れていたので味見。苦酸っぱい。強酸性。ぬるい。 法華院に入湯後、泉源を探索する予定だったが・・・(うう) ◎大分 法華院 300 0974-77-2810 沸し湯ゆえ要連絡 【写真】 硫黄山林道を通る「すがもり越コース」を選択(歩1h30m)。 加熱掛け流し。39.5℃だが、体感41℃。少し酸っぱい。 宿の裏にある源泉は硫黄臭あるが、浴槽では飛んでいる。 やや甘いにおい。白くて小さな硫黄の固まり無数。 小屋の造りが清楚で良い。値段も良心的で好感を持つ。 帰りは「雨ヶ池越コース」を選択(歩1h15m)。 ◎大分 赤川 赤川荘 500 9-19 21℃(加熱後は未計測)。やや酸味あり。やや硫黄臭。白濁。 内湯より露天の方が、苦味あり、きつい感じ。 ×大分 大岳地獄 湯の池 【写真】 再訪。2000.01.01当時と状況が変わっていた(;_;) 足元自噴に、沢水(発電所廃水?)と源泉垂流(発電所廃湯?)がMix。 湯の池は、26℃だったこともあり、何もせずに退散。 ◎大分 天ヶ瀬 古湯 100 -22 45℃→41℃。こげた硫黄臭。無味無色。湯花。深い。 しめ縄付きの仮設湯小屋。良い! 益次郎温泉は見つからず(;_;) ◎熊本 杖立 元湯 再訪。前回より湯の湧出量多く、37℃。やや磯の味。ツルしまる。 無数の鯉のぼりが、川の上空を、盛大に舞っていた。 ◎熊本 奴留湯 共同浴場 200 24h 再訪。35.5℃。圧倒的な湯量に痺れる。22:30-23:15入湯。 欠点は、気持ち良すぎて、上がるタイミングがつかめないこと(^^;
2000.04.30
  ◎熊本 不二の湯 100 5-8,10-23 41℃→40℃。大量ドバドバ。桶が流され、やや床赤い。泡付き。 甘い炭酸臭と圧倒的なドブ臭。洗髪したがムチャ後悔(うう) 無色。やや塩とうまみ。朝一番だが地元民で混雑。 ◎熊本 辰頭温泉 200 715-2300 不二の湯と同系の湯だが、におい上品。上の浴槽の泡付きが強烈。 違いは、泡を取り去った後もツルツルすること。駐車場40台以上。 ◎熊本 山鹿温泉プラザさくら湯 150 6-24 3水 広く新しく清潔。大量掛け流し。ツルル。無味無色無臭。 ◎熊本 平山温泉センター 150 7-22 三段浴槽。上:46.5℃→45℃。奴留湯並の硫黄臭。良好玉子味。 日曜9時ということでヒマそうなじいさん多数。大満足!! ◎熊本 奥山鹿 奥山鹿旅館 350 9-20 平山と同系だがヌルヌル凄い。ガキが滑って転んで泣いてた。 源泉溜めからの一掛けの感動大きい。狂ったように浴びる(^^; が、浴槽の方は半循環っぽく、今一つ。(露天はさらにペケ) 欲求不満が高まる。宿泊者用の家族湯に入りたいと切に願う。 #後日、温泉ML某さんからのマル秘情報に救われる(^^) ◎熊本 宮原 長命館 700(赤湯,白湯) 何の疑問も持たずに、元湯旅館と間違えて入湯(;_;) 白湯-加熱掛け流し。柔らかい硫黄臭。わずかに玉子味。  露天には源泉34℃あるし、趣もマルなので内湯よりお勧め。 赤湯-透明度5cm赤。加熱循環浴感なし。塩素臭ないのが救い。 ◎熊本 植木温泉 温泉センター 9-22 火 43℃→41.5℃だが、体感43℃。まとわりつくヌルヌル。 足の指の間のヌメリが快感。硫黄臭。玉子味。がぶ飲み(^^; ◎熊本 菊池 湯元旅館 300 8-22 46.5℃→45℃。無色。植木と同系。ここでも、がぶ飲み(^^; 軽い硫黄臭。やや玉子塩味。浴槽を大きくしないのが立派。 温泉街にある城食堂でラーメンと馬刺しを食す。 馬刺し(半人前\600,7切れ)が、トロリと甘く最高(^^) ◎熊本 赤水 白雲山荘 525 1130-1500 立派な浴槽を持つのに、客が皆無に等しかった。 内湯-43℃→41℃。ゲロ広いのにドバドバ。浴感はあまりなし。 露天-やや塩味。磯の香り。特に硫黄臭は感じず。 ※雀地獄には雨が降っていたので再訪せず。 ◎熊本 阿蘇内牧 大阿蘇温泉 100 再訪。薄いドブ臭。変な旨味&やや苦味。ほんのり緑濁。 洗い場が無駄に広いためか、落ち着かない感じ。 ◎熊本 阿蘇内牧 田町温泉 100 630-830,1500-2130 変な旨味&やや塩味。大阿蘇より、やや熱い。少しだけツル。 造りがコンパクトで落ち着く。築40年のゲロ鄙び。 冬は、雪が室内に舞い込んでくるので、風情が最高らしい(^^; ◎宮崎 日之影 日之影温泉駅 400 10-21 4月 駅の2階にある施設。半循環っぽいアル単。いわゆる美人湯。

2000.05.01
  ◎宮崎 湯の谷温泉 五右衛門釜  【写真】 25℃(外気14℃)。やさしい硫黄臭(=良い香り)。やや玉子味。無色。 渓谷を見下ろすロケーション&五右衛門釜で、風情も最高。 ◎大分 長湯 かじか庵 300 11-17 46℃→43.5℃(内湯),44.5℃(露天)。金気臭&わずかに甘い炭酸臭。 塩&うっとくる旨味。炭酸も感知。外の湯溜めの赤茶色が見事。 個人的には湯量の多い露天が気に入った。なお、大塚の家ジモ専は、まともや玉砕(;_;) ▽大分 白水鉱泉 黒岳荘 300 10-22 飲泉のみ ▽大分 白水鉱泉 白泉荘 飲泉のみ 再訪。やはり両者共に炭酸が美味しい(^^) ◎大分 湯平 金湯温泉 寸志?(100) 温泉街の上方に駐車し、石畳を下って行く。<アプローチが最高! 最初に発見したのが源泉。ほんのり塩&ダシ。60℃程度か。 隣にあった金湯にて入湯。土色の濁り。43℃。ややツル。鄙び。 ◎大分 塚原 400 9-18(-17受付) 再訪。レモン系の酸っぱさ。苦味さほど感じず。噛み合せ変になる。 #薩摩硫黄島/東温泉の方が苦かった気がする 美味しいので、コップ半分を2杯飲むが、直後、気持ち悪くなる(;_;) ぐったりしたが満足度高い<成長した私 ◎大分 鍋山 露天&泥湯  【写真】 再訪。露天は相変わらず大賑わい。46℃と熱かった。 泥湯も46℃だが、メチャ熱く感じる。泥湯源泉の地獄も見事。 ◎大分 夷(えびす)谷温泉 200 9-21 透明度10cm赤茶濁。源泉は硫黄臭。金気臭。うっとくる旨味あり。 「大人の味」なので、お子様の私には難解な味。大分/筌の口を思い出す。香々地
2000.05.02
  ◎大分 堀田 堀田東温泉 共同湯 寸志(50) 6-23 巨大フワフワ湯花が多量に舞っていた。簡素な造り。堀田バス停,歩3分 ◎大分 鉄輪 渋の湯 無料 630-2230 再訪。加水だがツル気持ち良い。洗髪をして、別府地獄めぐりへ。 --別府地獄めぐり&温泉ML別府オフミ開始-- ◎大分 鉄輪 地獄原 共同湯 100 630-2100 源泉75℃。こぎれいな共同湯。金竜地獄源泉 ◎大分 かまど地獄三丁目源泉 湯小屋 400 8-17 再訪。なぜか、リニューアルしてた(^^; #昔のゲロボロの方が楽しかったのだが(^^; ▽大分 かまど地獄五丁目源泉 飲泉のみ 塩味。なぜか、専務がヒシャクで直接汲んでくれた(^^; この後、「温泉ピータン」も御馳走になる。(感謝) ◎大分 海地獄源泉 事務所の湯 塩味。おそろしく透明。茶色の粒子が底に溜っていた。かき混ぜると、濁る。 ◎大分 坊主地獄源泉 鉱泥温泉 800 8-12 再訪。プール露天(=地獄引き湯)からの地獄模様が良い。 ◎大分 山地獄源泉 民宿文楽 源泉87℃らしいが67℃だった。食塩泉が続くが、ここはツル。 浴後サッパリ爽やか。温度調節絶妙。地獄の中で最も気に入る。 ◎大分 血の池地獄源泉 Y氏宅 再訪。高貴なワインレッド。前回より濃い。当然、酸っぱい。 向いの竜巻地獄のツツジが満開だった(^^) #某さん曰く「ツツジ地獄」(^^; ◎大分 竜巻地獄源泉 長泉寺薬師湯 寸志(100) -19 再訪。お茶を御馳走になる(^^; ▽塚原の冷泉&神丘ルートの天徳鉱泉 飲泉のみ 昼食前に皆で仲良く飲泉(^^;<無謀すぎる 塚原は各種揃っていたが、やはり冷泉が最高。ピュアなレモン味。 美味しい上に硫黄臭!<貪るように嗅いでいた人間が約一名(^^; 天徳鉱泉は最悪の一言。舌が痺れてコメント不能。 ◎大分 鬼山地獄源泉 鬼山ホテル 露天が広々。地獄の圧倒的な湯量を実感する。 --別府地獄めぐり終了-- ◎大分 別府北浜 M氏宅 47℃(=動くとピリリ)。茶色粒子やや沈澱。ほんのりダシ味。半地下。 某ホテルの女将である奥様から、「別府アビルマン」情報を入手(^^; 余った源泉は垂れ流し。しかも、御丁寧に、バケツを置いてた。 よって、ホームレスの方々が、日夜アビルマンに変身(^^; だが、御近所から苦情が出たため、バケツを撤去したとのこと。 #現状については未確認(^^; ◎大分 別府明礬 みんなの湯 100 濃厚な硫黄泉だが、臭いはさほどでもない。湯花多い。熱い。 --温泉ML別府オフミ終了-- ◎熊本 奴留湯 共同浴場 200 24h 地獄オフミの疲れを癒すために、再訪(^^;<何か勘違いしてる 川のような湯の流れを、受けるだけでゾクゾク痺れる。(快感)

2000.05.03
  ▽熊本 平小城 ゆとりの杜 ポリバス 飲泉のみ 蛇口をひねると、20℃の湯が出てきた。なんか弱いのでパス。 ◎熊本 平小城 ゆたかの里 ポリバス  【写真】 39℃。硫黄臭。やや玉子味。泡付き。ヌルヌル。源泉ドバドバ。 やや湯花。無色。完璧。涙がとまらない(ううう)<嬉し涙 #実は仮設ポリバス初体験だったりする(^^; ▽熊本 鶴木山温泉 つるや旅館源泉 飲泉のみ 硫黄臭あり。ぬるいし湯量少ないのパス。 ◎熊本 計石 温泉センター 170 7-22 46℃→41.5℃。やさしい硫黄臭。塩強いやや玉子。細かい湯花多数。 計4056(Ca:253,Mg:105,Na:1045,Cl:2204,SO4:143,HCO3:188) 新しく立派な施設。湯量もなかなかだし気持ち良い。 ◎熊本 湯の児 竹下共同浴場 プレハブ 200? 8-20 45℃→44℃。ドバドバ。わずかに塩。無色。キラキラ微少湯花。 炭酸水素890。ツルとスーを体感。民家で湯を借りる雰囲気(^^; ◎熊本 湯の鶴温泉 永野温泉 100 8-20 三段浴槽。47℃→43℃(一番下)。無味無臭無色。ローション系のヌル。 ゲロ鄙び。混浴を思わすような中途半端な仕切りの露天あり。 ところで、観光案内看板に「岩風呂」とあったが、無料露天? ◎鹿児島 白木川内 旭屋 150 6-21 第一:45℃超→42℃。立派な天然岩風呂。岩の割れ目から自噴。 硫黄臭。玉子味。ヌルヌル。温泉の芸術品(絶句) 第二:40℃前後。洞窟的天然岩風呂。やや硫黄臭弱いが風情良し。 ◎鹿児島 湯川内 かじか荘 300 8-22 出水市 38℃。硫黄臭。玉子味。砂利底から源泉自噴。透明な湯が美しい。 泡付き。ヌルヌル。「絶句の湯」が続く(・・・生きてて良かった) 上の源泉浴槽の方が底から吹き上げる泡も多く、雰囲気も良かった。 ◎鹿児島 阿久根 玉の井温泉 300 6- 二段浴槽。44℃。激苦塩ゆえ飲泉できず(なめるだけ)<成分総計33,328 ドバドバ。金気臭。無色だが床は赤茶。鄙び。 湯上がりに、コーヒー牛乳を飲まずにはいられない超強力な湯。 #飲泉の効能が書いてあったが高血圧になるのでは・・・(^^; ◎鹿児島 川内高城温泉共同 200 6-21 源泉激熱の二段浴槽。上45.5℃。下44.5℃。浴室脱衣所一体の鄙び。 源泉溜めでは硫黄臭。ほんのり玉子味。無色。わずかに湯花。 ◎鹿児島 白男川 きらら温泉 250 9-21 火 43℃。金気臭&微硫黄臭。鉄味。無色。HCO3:800,総計1300。ヌル。 GWサービスで\100(!)。ニラ一束付きだったが丁寧に断る(^^; ◎鹿児島 宮之城 湯田区営共同湯 80 6-22 42℃。ややヌル。天井高い開放的鄙び。浴後スッキリ爽やか(^^) ◎鹿児島 鶴田温泉 つるた荘 80 9-21 38.5℃。やや硫黄臭。やや玉子味。ややヌル。ドバドバ気持ち良い。 ◎鹿児島 柏原 100 5-21 43℃。無味無臭無色。わずかにヌル。 ◎鹿児島 紫尾 区営共同浴場 100 530-2130 50℃→45℃。濃厚硫黄臭。上品玉子味。薄緑色。ヌルヌル。凄い! 熱いのだが、ヌルヌルと硫黄臭が嬉しくて、何度も出たり入ったり(^^; ◎鹿児島 入来 柴垣湯 100 6-22 10,25日 43℃。塩味。臭い味共に炭酸を感じる。透明度40cm深黄緑濁。 浴後スッキリ爽やか。入浴時より気持ち良い。 ◎鹿児島 湯之元 共同浴場 田之湯温泉120 6-22 45℃。硫黄臭。わずかに玉子味。微緑色。ヌル。紫尾の方が上。 ◎鹿児島 吹上 新湯温泉 300 7-22 2月 099-296-2250 43℃。やや腐ったような硫黄臭。黒湯花。なかなか玉子味。ややヌル。 サウナもあるし、脱衣所ゆったりだし、お得な温泉。
2000.05.04
  ◎鹿児島 東郷 220 6-22 2日AM 47℃。湯舟源泉。2箇所から流れ出る。やや塩&うっとくる旨味。 透明度50cm深緑濁。奥の浴槽も47℃だがまだ入りやすかった。 洗い場の、湯の蛇口にひねる栓がなく、垂れ流しなのが印象的。 ◎鹿児島 指宿 元湯 200 630-22 41℃に適温調整されてる、金かかってる施設。塩多く、体ベトつく。 無色。源泉は激熱ゆえチョロチョロ。7時前だが結構人いた。 ◎鹿児島 弥次ケ湯 大黒湯 220 7-21 50℃→47℃(=肌ピリピリ)。塩&ほんのりダシ。深緑色。ツル。 「あんた強いね」と地元民の一言に、調子に乗って再入浴(^^; #右肩部分に源泉があたって痛かった(;_;) 石造り浴槽が素敵。正面にある浴槽は加水(50℃→42℃)。 ◎鹿児島 二月田 殿様湯 220 7-21 2,4金 44℃。塩&ほんのりダシ。深緑色。ツル。金気臭。 源泉溜は透明で美しい。湯跡の趣や、外の飲泉タヌキもgood。 ◎鹿児島 伏目 山川天然砂蒸し温泉 700 830-1700 8時30分に行ったが、24番目の40分待ち<さすがGW #その間を利用して浜児ヶ水情報を仕入れることに成功(^^) おそろしく、砂蒸し、気持ち良い。 湯は適温調整のためか硫黄臭感じず。塩。ツル。 ◎鹿児島 浜児ヶ水 砂浜 干潮前後2h程度 【写真】 最も熱い所で65℃。浜辺数十mの至る所から湧出(驚)。 湯量も多く、なかなか強烈な情景。透明。まろやかな甘塩&錆味。かなり美味しい。金気臭。 浜の傾斜を利用して、手堀露天を作成。気持ちよすぎる。 海と混じる所でも入湯<いわゆる海水浴 ◎鹿児島 浜児ヶ水 共同浴場 80 1330-1930 2木 加水ゆえか浴感ほとんどなし。ややベタつく。木造浴舎の造りが美しい。ここで砂を落とす(^^; ◎鹿児島 開聞 共同湯 200 900-1830 45℃だが体感46℃。塩以外感知できなかったが複雑な味。 透明度10cm赤茶濁。無臭。汗多量。ほのぼのとした注意書き多い(^^; トドまくら6つあり。洗面器でブツを隠すトド爺さんがいた(^^; #笑いが止まらなくて困った(^^; ◎鹿児島 徳光 共同湯 100 16-20 営業時間前に入湯。加水かけ流し。築30年オンボロコンクリ造り。 やや甘い塩。3500を超える土類石膏食塩泉。 ◎鹿児島 姶良 ふれあい温泉 300 630-2230 48℃→43℃。激塩だが飲泉はできる。深緑色。暖まるベタつき。 サウナ,うたせ,電気風呂あり。ガキうるさかった。 ×鹿児島 立花(仮称) 堀立小屋 22時頃に通りかかったら、暗闇に妖しく光る堀立小屋あり(^^; 小屋の裏にまわった途端、ガラガラっと窓が開き、オヤジ出現。 ゲロ驚く。入湯を頼むが、「身内以外ダメ」とのこと(;_;)

2000.05.05
  ◎鹿児島 山之城  【写真】 再訪。行く途中、源泉槽が何個か増えてた。橋にも新パイプあり。 そのせいか、湯量が減った感じ。流れも変わったみたい。 #といってもムチャ凄い川湯なのだが(^^; 行く途中に野ウサギと、帰る途中に鹿と遭遇(^^) ◎鹿児島 目の湯 岩風呂  【写真】 再訪。55℃→42℃。やや酸っぱい。透明。ドロあり。 源泉は岩横の隙間から流れ出ていることを確認。 #昨年末は枯れてたのかな(?_?) ▽鹿児島 硫黄谷大噴気 川湯  【写真】 62℃地点まで行くが、それ以上は怖いので、やめる(^^; 泥の濃厚さは物凄く、ソフトクリーム状態。 だが、泥湯を浴びる気分ではなかったので、パス。 ◎鹿児島 某所 湯池  【写真】 44℃→32℃。源泉湧出は透明だが、湯は深緑色。岩が赤く染まる。 やや金気臭。酸っぱい。油膜が表面を覆ってる。#虫も浮いてた(^^; ×宮崎 てげてげ温泉 再チャレンジ(^^; 場所は判明したが、枯れていた(;_;) 必死になって探索する私を、鹿が不思議そうに見つめていた(^^; ◎宮崎 阿母ヶ平温泉 せせらぎ荘 350 6-20 加熱&溜め湯。土類らしい薄い濁り。外の飲泉場ではわずかに炭酸。 ◎宮崎 サンヨーフラワー 500 9-20 火 44℃→41℃前後。広い浴槽に圧倒的な湯量。露天も気持ち良い。 激炭酸。硫黄臭&金気臭。薄い濁り。ベタ付きあり。最高! サウナ用の水も、盛大に掛け流されていたのが印象的。 ◎宮崎 湯之元温泉 300 7-21 沸し湯。透明度10cm赤茶濁。炭酸。金気臭。 新浴槽も既に腐食が始まっていた。#温泉おにぎり食べたかった(;_;) ◎宮崎 東霧島(血捨ノ木) 300 9-21 沸し湯。透明度10cmやや白めの赤茶濁。炭酸。塩&うっとくる旨味。 金気臭。非加熱源泉はやや硫黄臭。土類炭酸泉の連続が気持ち良い。 ◎宮崎 湯穴(ツアナ)温泉 公衆浴場 300 7-20 浴室の扉を開けた瞬間、唖然とする。コテコテ・コーティング浴槽。 狭い非加熱浴槽(19℃)は、透明度40cm深緑濁。炭酸。金気臭。 広い加熱浴槽は、透明度15cm赤茶濁。都城市 ◎鹿児島 霧島神宮 さくらさくら温泉 500 9-21 湯はアル単特徴なし。運びこんでる泥が売り物だが、正直ガッカリ。 ◎鹿児島 硫黄谷大噴気 川湯  【写真】 さくらさくらが不満だったので、ここに直行(^^; 38℃地点で入湯。天然濃厚ドロを塗りたくり大満足。 ◎鹿児島 手洗温泉 手堀露天  【写真】 再訪。昨年末とは状況が激変。盛大な垂れ流しがなくなってた(;_;) 枯れた地表には、水分を失った多量の真っ白い湯花が堆積<やや無惨 仕方ないので、探索開始。危険を承知で、上流に向う(^^; 2つほど砂防ダムを超えた地点で、ポコポコ自噴を発見(嬉)。 52℃→46℃。少しだけ掘って、半身浴。酸っぱい。周囲は赤茶。 山桜と黒蝶のコントラストが、美しかった。 砂防ダムから上流を眺めると、巨大な噴煙あり。だが、行けない・・・。 ◎鹿児島 平川温泉 100 47.5℃→43℃。温度調整自由。アル単。ツル。 半径3mの半円浴槽。天井高い鄙び。轟木滝近くR223沿い。 ◎鹿児島 塩浸温泉 鶴の湯 250 9-18 1,3月 源泉2本混合(43℃,51℃)。激炭酸。暗くて色は不明(^^; 浴槽,床共に腐食コーティング最強。鄙びの域を超えている(^^; ◎鹿児島 塩浸噴泉丘  アビルマン 【写真】 再訪。51℃。激炭酸。湯もみして浴びる。入口の工事看板なくなってた。 状況にやや変化あり。小さな源泉の湯が枯渇。 ◎鹿児島 犬飼温泉 共同浴場 100 1430-2030 洗い場の蛇口なし。あるのは1本の水ホースのみ。実に簡素。 うっとくる塩味。やや土色。特に炭酸感じず。和気湯と感じ違う。 ◎鹿児島 日当山 千石共同湯 150 -2130 48℃→47℃。盛大な掛け流し。ツルツル。なかなか鄙び。(好感)
2000.05.06
  ※まずは土のうで平落露天の湯を溜める(^^) ◎鹿児島 平落 川湯 43℃。川底から適温の湯が湧いてる地点で、気持ちよく入湯。 ×鹿児島 立花(仮称) 堀立小屋 朝5:15。平落の湯が溜るまで時間があったので、懲りずに再訪(^^; 早朝から湯を浴びに来てた人に頼むが、やはり玉砕(;_;) ◎鹿児島 和気湯 川湯&露天  【写真】 再訪。39℃。炭酸土類。川湯にプカプカ赤茶成分が浮いてたので取り除く。 やはり、露天より川湯の方が気分が良い(^^)<川湯大好き人間 ▽鹿児島 仙寿会保養所 垂れ流し 下見のみ 0995-54-5859 55.5℃→26℃。塩浸温泉の北,塩浸入口バス停より100m北。 「天然ラムネ温泉。近日オープン」とあった。 ◎鹿児島 平落 露天  【写真】 再訪。51℃→47℃。1h15m湯溜め。この季節は、温度が下がらない(;_;) 道路側にある三角スペースに栓をして、バケツで汲み上げるのがベストか。 #この三角スペースでも33℃の足元自噴あり ◎鹿児島 某所 湯溜り  【写真】 再訪。45℃。わずかに酸味。川を眺めるロケーション良い。山桜が美しい。 昨年末にあった白濁の川湯はチョロ。魅惑的な源泉溜めも湯量少(;_;) ◎鹿児島 太良湯 湯溜り  【写真】 再訪。90℃超→36℃。濃厚硫黄臭。糸状細湯花多数。 ◎鹿児島 栗野岳 南州館 500 8-21 再訪。桜:49℃→41℃。やや酸っぱい。やや硫黄臭。昨年末より弱い。 蒸し:ラムネの威力も落ちてた(うう)。5分以上,汗を流す。 竹:やはり素晴らしい。湯量も多く、甘酸っぱい泥湯。 地獄:浴舎横の湯川が枯れかけてるほど不調。かなり不満。 ◎鹿児島 中野温泉 共同湯 100 6-21 上46℃。下44℃。簡素な石造り。やや甘い炭酸臭。無色無味。吉松町 ◎鹿児島 前田温泉 公衆浴場 200 49℃<最悪。泣きながら浴槽脇でアビルマン。吉松町,原口温泉すぐ北 甘い炭酸臭。わずかに苦味あり。微モスグリーン。造り,良い。 ◎宮崎 京町温泉 えびの荘 350 9-21 42.9℃→43℃。センサー自動調整加熱掛け流し。ツル。サウナあり。 露天の五右衛門釜は気に入ったが、他は・・・。(ちと失敗) ◎宮崎 城山温泉 公衆浴場 300 9-21 【写真】 44℃→41.5℃。浴室の扉を開けた瞬間、のけぞってしまった(^^; 目の前に広がるのは、まさに異空間。あの床の腐食は尋常じゃない。 塩&炭酸&うっとくる旨味。金気臭&甘い炭酸臭。透明度20cm赤茶濁。 強烈炭酸土類。貼紙の記述に従い、波打った床で足踏みをする(^^; 20年で、あそこまで物凄いものができるとは・・・。 えびの市 京町の川向。 ◎宮崎 吉田 亀の湯 300 41.5℃→39℃。クリアな炭酸味。ツル。金気臭。かなり濃い深緑色。 炭酸土類が続き、とても気持ち良い(^^) ◎熊本 人吉温泉 旅館たから湯 200 6-22 二段浴槽。46℃→上44℃,下43℃。炭酸臭。無色。ツル。 半地下に脱衣所。地下に浴槽。一体化した空間が美しい。人吉温泉発祥の地。 ◎熊本 華まき温泉 300 1000-2230 0966-22-6981 34.1℃→39℃。加熱。激泡付き。ヌルヌル。気持ち良い。 非加熱源泉は、よりヌルヌル。#非加熱浴槽があればいいのに ◎熊本 吉尾温泉 共同浴場 170 8-20 40.5℃→40℃。硫黄臭。濃厚玉子味。やや湯花。浴室は地下。 小さな浴槽だが実に工夫されていてマル。民家の造り。大当り! ◎熊本 平小城 ゆたかの里 ポリバス 【写真】 再訪 ^^; 20:00だが手頃な場所に、灯りがあるので問題なし。 湯の感触にうっとり。今回の旅を締めくくるに相応しい湯。
スポンサード リンク


 当Webサイトに係る一切の知的財産権は"Jun Yamane"に属します。引用自由リンクフリー連絡無用です。言及されている全ての商標製品名等は各所有者に帰属します。

Copyright©1999-2024 MA Bank, Jun Yamane All Rights Reserved.

※以前運営していた「野生の旅」は2004年に更新停止。2015年4月18日より、サイト名を「マル得温泉旅行」に変更して運営再開。