マル得温泉旅行

~知床からトカラ・台湾まで~

【野生の湯】野湯巡り|式根島の湯 [2003.05.02-]

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【野生の湯】■野湯巡り
■式根島の湯[2003.05.02-]
2泊3日で伊豆諸島へ行ってきました。今回は一人旅ではありませんでした。
日焼けが物凄くて火傷状態となり、うんうん苦しみました。

■2003.05.02(金)
×東京 足付温泉 温泉画像 昨年10月の台風のせいで湯の流れが変わってしまい、 入湯が困難になっていました。 場所によっては33℃ありましたが湧出量は少なく入湯を断念。 寂しそうに立ち去る観光客の方の姿が目に付きました。 ◎東京 足付海中温泉 温泉画像 気落ちしながらも足付温泉の周辺を探索。 ほどなく岩場から湧出するポイントを発見できました。 ひで爺さん、ありがとうございました。 45℃→38-42℃,pH6中性,海水よりやや塩分少なめ。 海水と混じるところで気持ちよく入湯。12:50には海没。 ◎東京 釜下海中温泉 温泉画像 いい気分の中、釜下海岸にある露天風呂跡の周辺を探索。 遠浅の海岸が干潮なので一気に拡張していました。 干潮の釜下海岸一帯で温泉が湧出。最も湧出量の多そうなところで手掘り。 41℃,pH6中性,塩強め,油膜あり。 ここで地元のおばあちゃんから石白川海中温泉の情報を仕入れました。 ◎東京 石白川海中温泉 温泉画像 34℃,pH6中性,塩マイルド。快適な寝湯を心行くまで楽しみました。 ぬるいが背中から40℃近い湯が湧出するので物凄く快適。 砂地だが、掘っても全く湯が濁らず、とてもキレイな温泉でした。 今まで経験した野湯で、最も美しいものの一つです。 もちろん普段は海没していて入湯できません。 ◎東京 地鉈温泉 温泉画像 ここは最高の一言です。現地に行けば分かります。 15:20-17:20と2時間ダラダラと入っていました。 主に海水と混じるところで入湯するのですが、 潮の満ち引きで徐々に移動します。 pH5弱酸性,濁った湯です。 ◎東京 地鉈温泉 夕食後にスピリタスを飲みながら極楽入湯。 暗くなったらライトを持参した方がいいと思います。
■2003.05.03(土)
◎東京 地鉈温泉 朝食前に空が明るくなるのを楽しみながら入湯。 ×東京 御釜湾海中温泉 温泉画像 取り合えず探索する努力をしました。少しだけ泳いでみましたが・・・ ちょっと泳ぎと体力に自信がなかったので、途中で引き返しました。 水温22℃、気温も25℃を超えていたし、波も穏やかだったので その気になれば船なしで行くこともできました。(笑) 完全防水ザックが浮き輪代わりになることを実感しました。 ◎東京 泊海中温泉 温泉画像 干潮を狙って泊海岸へ行くと、浜辺の何箇所かで湯が湧出していました。 30℃,pH5弱酸性,塩マイルド。なかなかキレイでした。 ぬるかったので足浴だけで終わりました。 ◎東京 石白川海中温泉 日差しの強い中、1時間近く温泉の中でまどろむ。 気持ちよかったが、思いっきり日焼けをしてしまった。(涙) △東京 釜下海中温泉 探索のみ。この日は46℃地点を発見。 △東京 足付海中温泉 探索のみ。少し時間を外してしまったため、30℃前後になっていた。 ◎東京 松ヶ下雅湯 温泉画像 地鉈温泉からの引き湯。 とにかく景観がいい露天です。 ◎東京 地鉈温泉 満天の星空の中、夢心地で入湯。(ちなみに新月に近い日です) 流れ星を2回目撃。島旅っていいものですね。
■2003.05.04(日)
◎東京 地鉈温泉 式根島を立つ前にもう一度入湯。ここは最高の温泉です。 ◎東京 湯の浜露天温泉 温泉画像 新島に渡りました。 ここは温泉のワンダーランドという趣です。 湯量が半端じゃないせいか、展望露天を筆頭に プールのような露天が何個かあります。
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