マル得温泉旅行

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【野生の湯】野湯巡り|草津万座の湯 [2003.10.25-]

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【野生の湯】■野湯巡り
■草津万座の湯[2003.10.25-]
10月24日(金)20時、東京八重洲口からレンタカーで出発しました。
最初の目的地に到着したのは、翌日の1時30分。
寝る前に尻焼温泉に入湯する予定でしたが、あまりにも疲れていたのでパスしました。

■2003.10.25(土)
▽群馬 ガラン谷鯛ノ沢の湯 飲泉のみ 【写真】 37℃、pH6中性、薄い、白濁。湯量少ない。鯛ノ沢の左岸で湧出。 浴びることも可能だが隣の沢で湯が豊富に湧出しているので飲泉のみ。 ◎群馬 ガラン谷温泉 【写真】 40℃、pH7中性。硫黄臭。成分は薄そうだが湯量豊富。緑濁。美しい。 ポリバスは健在。紅葉を眺めながら崖上にて入湯。 馬止口まで車で進入可能。(ラッキー) 歩き始めてすぐ迷ってしまったが何とか到達。 [コースタイム] 馬止口600-704ガラン沢-728湯ノ沢出合-753ダン沢出合-810鯛ノ沢出合 -815鯛ノ沢の湯830-840ガラン谷温泉930-1130馬止口 ◎群馬 香草温泉 【写真】 再訪。pH1前後。岩風呂(上)40℃。岩風呂(下)39℃。快適な寝湯。 ピュア酸っぱい。歯の噛み合わせギシギシ。緑礬泉。 素晴らしく状態が良く、30分入ったら物凄く疲れた。 毒水沢を快適に遡り、一つ目の滝は左岸から素直に巻いたが、 二つ目の滝はあまり考えることなく直登。 [コースタイム] 登山口1309-1329毒水沢-1349香草NO.1源泉-1356香草NO.9源泉1443-1515登山道 ▽群馬 入道沢の湯 飲泉のみ 【写真】 25℃。pH5弱酸性。析出物で赤く染まる。土類系のエグさ。 入道沢を少し遡ったあちこちで源泉湧出。 ×入道沢鉱山跡 【写真】 入道沢をひたすら遡ると鉱山跡に到達。沢水は酸っぱかった。 怪しげなホースなどが散乱していたが泉源は見つからず(探索10分)。 ガラン谷温泉と香草温泉の後だったので、さすがに時間に余裕がなかった。 ◎群馬 草津温泉 瑠璃の湯 空いていた。適温。 ◎群馬 草津温泉 関の湯 24h 湯小屋の風情がよかった。やや熱め。 ◎群馬 草津温泉 地蔵湯 24h 結構広い。かなり熱め。
■2003.10.26(日)
◎群馬 草津温泉 白旗の湯 再訪。 ×某所 寒かったので、あまり探索せず。 ※湯釜の写真撮影を行なう 【写真】 ※空噴(嬬取の湯)の写真撮影を行なう 【写真】 ※群馬 硫黄谷の湯 【写真】 硫黄鉱山跡から必死になって探索したがロスト。激しく疲れた。(無念) ◎群馬 銅粉の湯 【写真】 再訪。32℃。硫黄臭が素晴らしい。堆積した硫黄が物凄い。 37℃源泉は「源泉保護のために立入禁止」状態。 ▽長野 奥日影の湯 飲泉のみ 【写真】 38℃→26℃。pH5弱酸性。硫黄臭。黒い。 大きな岩が奥日影の湯を直撃して、ほとんど埋まっていた。 土管の姿形はなかったが、大岩の下で泉源は生きていて42℃。 あの大きな岩さえ破壊できれば入湯することが可能だが... ※砂防ダム手前の対岸に日影の湯っぽい黒い溜りがあったが探索せず ◎長野 ほたる温泉 長寿乃湯 600-2200 【写真】 44.5℃。やや苦い。成分は薄そう。硫黄臭。 ライトを点けながら気持ちよく入湯。ありがとうございました。
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