マル得温泉旅行

~知床からトカラ・台湾まで~

【野生の湯】野湯巡り|ミレニアム九州 [1999.12.28-]

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【野生の湯】■野湯巡り
■ミレニアム九州 [1999.12.28-]
#12/28(火)-1/4(火)に九州で入湯した温泉

1999.12.28
  ▽大分 堀田 堀田西温泉 共同湯跡 源泉パイプからの垂れ流し。量は豊富だが90℃と熱すぎ。 なお、堀田東温泉は荒金酒店のおばちゃん多忙のためパス。 ◎大分 坊主地獄 鉱泥温泉 800 8-12 坊主地獄見学後に入湯。44.5℃。白系の泥湯。ドブに近い臭い。 飲んでみるがジャリジャリが気になって、よく分からない(^^; 入湯後、ポカポカ暖まる気持ち良い湯。 ※この後、組合の6つの地獄を見物 ▽大分 山地獄 #噴気凄い。カバでかい(^^; ▽大分 海地獄 #捨て湯70℃超。ややネバりあり。 ▽大分 カマド地獄 #1-6丁目まで趣の異なる地獄あり<見てて面白かった ◎大分 カマド地獄 三丁目の引き湯 400 8-17 43℃。やさしい塩味。白に近い青白。 ゲロボロ・コンクリ仕立ての湯小屋。楽しかった! ▽大分 白池地獄 #捨て湯は水と混じっており、ぬるいし成分感じず。 ▽大分 金龍地獄 #ほんのり塩味、薄ダシ仕上げ。上品でうまかった。 ▽大分 鬼山地獄 #「ザバーン、ザバーン」と凄い音。ワニたくさん(^^; ◎大分 鉄輪 熱の湯 630-2100 外観平凡、中はゲロ鄙び。44.5℃。かなり加水。細かい湯花ややあり。 ひっきりなしに人間が出入りしてた。 ◎大分 鉄輪 渋の湯 630-2230 新しくてきれいな建物&浴槽。塩効いてた。加水してるがツルツルあり。 湯質的には熱の湯より気に入った。 ▽大分 某所 地獄 見学のみ。何種類か地獄あり。 適温そうな地獄(湯池)から、某温泉へ泥を運んでいる形跡あり。 ▽大分 血の池地獄 #真っ赤に染まる熱湯池に、ただただ感激。 ◎大分 血の池地獄 個人の湯 今日のメインスポット。45℃。酸っぱい。やや赤め。ピリピリ肌にしみる。 ろ過してるのに、あれだけの色付きとは・・・。 感激のあまり、ここに温度計を置き忘れたらしい(T_T) ▽大分 竜巻地獄 #思ったより長時間噴き上げてた。 ※この後、「血の池側溝」脇の垂流しを飲泉。  血の池地獄と竜巻地獄の微妙な違いを確認。 ▽大分 某所 地獄 周囲一帯を覆う濃厚な硫黄臭。噴気が凄い。 入湯には手堀が必要そうだったが、さすがにそこまでやらなかった(^^; ◎大分 へびんゆ 実に整備された湯。湯の特徴は乏しいが川沿いのロケーションは良い。 ◎大分 鍋山の温泉 露天&泥湯 【写真】 沢を少し上るとまず現れるのが強烈な地獄光景。 #あちこちで有毒ガスが発生してたんで興奮してしまった私(^^;; ポツンと蒸し器が置いてある先に立派な湯舟あり。 殺伐とした情景の中、濃厚な硫黄臭に包まれながら至福の時を過す。 途中、泥湯でも入湯。直径2-3m、深さ40cm。(気持ちいい) ◎大分 鶴の湯 44-45℃とチト熱め。甘酸っぱい。透明だが湯舟の底は白。 コンコンと湧き出すのが美しく、湯が体にまとわりつくようで気持ち良い。 ◎大分 由布院 加勢の湯 100 6-10,18-23 暗かったので、温泉ML某さんに教えてもらった情報がメチャ役立つ。 #捨て湯の音と、ポンプのガタガタ音なければ、それでも迷ってたと思う(^^; 45℃。単純。ボロボロ木造、歴史的建築物<素晴らしい! ◎大分 由布院 田中市 やはり暗かったので、温泉ML某さんの過去ログに救われる>感謝です 電気ついてなかったので勝手にスイッチ入れての入湯(^^; 41℃前後。黒い湯花あり。 ◎大分 折戸温泉 共同浴場 200 10-22 なかなかのツルピカガ気持ちよかった。ボゴッというポンプ爆音が印象的。 ×大分 かやの木 露天 探索したが見当たらず。折戸温泉の番台おやじ曰く「もうないよ」(T_T)

1999.12.29
  ◎大分 壁湯 共同湯 200 6-22 以前は24hだったが、諸事情により夜間は閉鎖されるようになったらしい。 39-40℃のぬる湯。朝一番には辛い温度だった。(露天同様だし) 手前の細長い浴槽が洗い場。岩風呂の底から湯が湧出してた。 地元民の話だと、湧出位置が水害で変わったそうな。 ◎大分 宝泉寺 石櫃露天 300 24h 43℃。湯はともかく、雰囲気がメチャいい。(目の前の川は湯煙で充満) 石櫃あったが、中の湯はゲロ熱い上に、湯量少なく入湯できず(T_T) ◎熊本 岳の湯 共同浴場 200 7-22 集落のあちこちから立ち上る無数の湯煙。(まさに地熱地帯) 44℃。やや硫黄臭。味なし。茶色い湯花あり。 地熱発電所については反対運動もあり複雑な情勢らしい。 ※岳の湯手前の川沿いで、爆音垂れ流し発見。川湯になってた(^^;;  川で浴びようと思い、降りやすそうな対岸に回ろうとしたら地元民出現。  その太いパイプのバルブをいじりだしたので退散(T_T) ◎熊本 はげの湯 共同浴場 200 8-21 47-48℃激熱。気合いを入れての入湯。やや白濁。 松屋旅館旧館の隣。料金の支払は隣の松屋旅館にて。 道向いの田んぼで盛大な垂れ流し。味ないが硫黄臭濃かった。 ◎熊本 奴留湯 共同浴場 200 24h 圧倒的な湯量&硫黄臭。温度は人肌。茶色い湯花あり。泡付きも尋常じゃない。 光の加減で浴場内は幻想的な雰囲気に包まれていた。素晴らしいの一言。 10/1-5/15は、どんなにぬるくても加熱浴槽を選ぶべきではない。 ◎熊本 杖立 元湯 やや卵&塩味。ツルを感じる。旅館から供給される湯の量が少なくぬるい。 身の危険を感じて早々に上がる(^^;>GWに再訪しよう 川沿いにあるが景色悪いのが残念。(でも、アプローチの景観は良い) ◎熊本 内牧 がね政 300 11-22 金属ぽい味と、やや旨味&塩を感じる。43-44℃源泉温度、大量ドバドバ。 臭いは鉄と、やや硫黄。ツル気持ちよい。露天がチャチなのが残念。 ▽熊本 湯の谷 雀地獄 見学のみ 【写真】 数個の地獄が点在(ポコポコ湧いてた)。熱湯から冷水まで温度は様々。 中でも巨大な湯池は恐ろしかった。 板の囲い付き(50℃)のがあったが、野湯モードでなかったので見送る。 ◎熊本 垂玉 山口旅館 600 11-15 ここで雀地獄探索の泥を落とす(^^; 滝見の混浴露天からの景観はなかなかだが、肝心の金龍の滝がよく見えない。 ◎熊本 地獄 清風荘 400 10-17(20) すずめの湯,露天,元湯,新湯 すずめの湯はペケ。なんか落ち着かない。わずかにドロあったのが救い。 元湯では歯の噛み合わせが変になり満足。 成分は確かに濃いのだが、期待度が高かったせいか印象あまり良くない。 ◎熊本 日奈久 松の湯 100 630-2100 旅館に併設された共同湯。 2段浴槽。上44-45℃、下40-41℃。底深いせいか温度差あり。 気持ち塩味だが湯に特徴なし。脱衣所浴室一体の程度の良い鄙び。

1999.12.30
  ◎鹿児島 安楽温泉(?) オーバーフロー アビルマン 44℃前後のオーバーフロー。そこから竹筒で直径1m前後の窪みに引き湯(?)。 単なる捨て湯だと思うが、取り合えずオーバーフローに打たれる(^^; #直径1m前後の窪みは竹筒が細いせいか人肌並とぬるかった ◎鹿児島 平落温泉 新露天  寸志(100) 24h 川沿いの景色が良い。 ▽鹿児島 某所 飲泉のみ ほんのり甘く、炭酸強い。温度は30℃もなく、湯量も少なかった。 ◎鹿児島 塩浸噴泉丘 アビルマン 【写真】 50℃近い。激炭酸。湯はドボドボと川に流れ込み、物凄いドームを造り出してる。 イメージ的には火山(と言っても、湯の噴上げは15cm程度だが)。 透明だが周囲は茶褐色に染まる。鉄臭強い。秋田/奥々八九郎並のインパクト。 周囲はお湯浸しの湿地帯。なぜか噴泉前に板が置いてあり、その上で浴びる。 目の前には天降川の美しい流れあり、景観も最高。 ◎鹿児島 和気湯 源泉直露天 【写真】 41℃前後。微炭酸。赤茶けた堆積物(湯の花?)が盛大に舞い上がる。泡つき。 色は緑っぽくて透明度40cm。川沿いの気持ち良いロケーション。 翌日は川湯でも入湯。 ◎鹿児島 平落温泉 源泉直露天 【写真】 最初は、湯が中途半端にしか溜っておらず、熱すぎて入れなかった。 置いてあった土のうで栓をして1時間強後に再訪。水位が上昇し、44-45℃に。 とにかく底から湧き出す湯量が半端じゃない。 和気湯に似ているが炭酸・泡とも弱め。野口さんの本の通り、絶妙の野湯。 ちなみに近くに水もありました。 ◎鹿児島 鉾投温泉 【写真】 「シューーー!!!」という爆音。ロケーションは殺伐としてて最高(^^;; 湯量少ない岩場。香り高い硫黄臭。酸っぱく渋み残り妙な旨味あり。 20m下にて湯溜りを手堀。底が浅いので、バケツでかぶりながらの半身浴。 ハッキリ言って、野湯好き以外にはお薦めできない温泉です。 ◎鹿児島 栗野岳 南州館 500 9-21 ここは実に素晴らしかった。 竹之湯:泥多量。44℃。酸っぱい。湯上がり体ヒリヒリ。でも、大満足。 むし風呂:左のは激熱。炭酸ガス充満、甘いラムネ臭。苦しくて2分で脱出(^^;  右のは特徴ない普通の蒸し湯。 桜湯:酸っぱく、やや玉子味。白い小さな湯花がオニのように舞っていた。 ▽鹿児島 栗野岳温泉裏 八幡大地獄 見学のみ 遊歩道らしいものがあったが、あまりにも危険すぎる(^^; #あんなに安全性を無視したワイルドな地獄巡りは初体験 真っ黒な湯の湧出は、秋田/玉川温泉並に豪快だった(感激) ◎鹿児島 銀湯 川沿い湯溜 【写真】 周囲は硫黄臭。黒坊主地獄あり。ボッケを避けながら近付く。50℃超。酸っぱい。 そのすぐ下の川を適当に掘れば、湯が湧き出した。でも、うまく湯舟作れない(T_T) よって44℃前後の小さな湯溜りに浸かり、バケツでかぶりながらの半身浴。 ◎鹿児島 太良湯  【写真】 激熱の湯が湧いており、スプーンで飲泉。酸っぱい。やはり硫黄臭充満。 掘るのが嫌いな私は人肌近い湯溜りにて半身浴(^^; ▽鹿児島 目の湯 岩風呂 ▽鹿児島 目の湯横 川湯 入湯する気にならないくらいのぬる湯だった(T_T)(翌日も同様) ◎鹿児島 山之城 川湯 【写真】 再訪。霧島ではNo1の豪快さ。 沢水で薄められているが、ほんのり酸っぱさを感じる。 GWにいた赤い糸ミミズみたいな虫は、なぜかいなかった。 #湯温は変わってないような気がしたのだが・・・ ここのドロは他のに比べてサラサラしてる。 ◎鹿児島 中津川温泉 150 10-21 透明度20cmの茶色。地元民曰く、「昔は5cmだった」。 入湯後、ヒンヤリ。あまり成分を感じず。土の渋みが残った。 ◎鹿児島 横瀬温泉 共同湯 100 6-22 脱衣所の木の香りが新しく、浴槽の御影石(?)が贅沢。 大きい浴槽2つあり。ぬるめの方がツルツル度が高い。肌に潤い戻る(^^; モスグリーンだが濁り度は薄い。味はほとんど感じず。

1999.12.31
  ◎鹿児島 和気湯 川湯&源泉直露天 【写真】 この日は川湯でも入湯。40℃前後。堆積物が物凄かった。 ◎鹿児島 塩浸噴泉丘 アビルマン 【写真】 やはり、素晴らしい。湯もみすると「シューワー」という音が心地よい。 ◎鹿児島 平落温泉 源泉直露天 【写真】 この日は50分、湯を溜めたが、ゲロ熱47℃前後。我慢の入湯。 溜める時間は、最低でも1時間が無難です。(できれば1時間30分) ×宮崎 えびの高原 川湯 調査結果として、えびの高原一帯は水枯れに悩まされていることを実感。 賽の河原周辺をうろついた後、不動池の散策コースを一周したが全く水がない。 #六観音御池や白紫池などの池には、たくさん水があったが・・・ 『からくに荘』横を流れていた湯は、人肌なかったし捨て湯だったのでパス。 ▽宮崎 えびの高原  韓国岳登山口バス停付近の源泉 湯がチョロチョロ自噴してたが、あそこで何かをすることはできない(^^; ×宮崎 てげてげ温泉 発見できず(T_T) ◎宮崎 えびの高原 市営露天風呂 200 9-16 源泉温度42℃と表示されてたが47-48℃はあった。 濃厚な硫黄臭。やや酸っぱく渋みあり。肌がピリピリ。 10年前は透明無味無臭の単純泉であり、泉源も移動したとのこと。 ◎鹿児島 新湯 新燃荘 500 9-20(18) 湯量少ないため、寒い時期ゆえ露天やってなかった(T_T) 内湯は立派な岩風呂。やや白濁。ほんのり酸っぱい。 毎分250Lの80℃硫黄泉の掘削に成功したらしい。(登場は春以降) ×鹿児島 湯之野地獄 労災病院正門左の空き地に、それらしき噴煙あり。 「絶対に立入らないで下さい」との看板あったので探索断念。 ◎鹿児島 某所 源泉垂流し アビルマン 【写真】 ▽鹿児島 某所 川湯 飲泉のみ 古めかしい岩造りの源泉溜から、真っ白な湯が溢れていた。浴びる。 パイプを辿っていくと、川湯を発見。だが熱すぎて入湯不可。 夏なら沢の水と混じる場所で快適に入湯できそう。硫黄臭が心地よい。 ▽鹿児島 某所 湯池 飲泉のみ 【写真】 廃虚の裏に回ると50℃以上の湯がポコポコと自噴。湯の池を形成してた。 だが、湯量少ないため池全体の温度は人肌ない。 やや酸っぱい。硫黄臭あり。太いパイプはさらに上流へと続いていた。 ◎鹿児島 手洗温泉 源泉垂流し川湯 【写真】 公道行き止りの崖上から気合いで降りる(^^;<かなり危険です 10分も経たない内に巨大な源泉槽を発見。太いパイプが無数に延びてる。 それでも使い切れない湯が大量に垂れ流し。湯滝になり川湯へと化す。 ムチャ熱いので、普通の川と合流する地点で入湯。 その河原には、20cm以上の白い湯花が砂のように堆積(驚愕) 源泉槽がなかった昔は、湯之池が存在していたに違いないと思う。 ◎熊本 田の原温泉 本湯 200 24h 地元民と長話ゆえ30分以上の長湯。41-42℃だったがメチャ疲れる。 無味。ややどんより。浴室脱衣所一体の素朴な造り。 ◎大分 筋湯 薬師湯 遊びが一切ない、おそろしく機能的な造り。激熱だったので加水。 ツルツル気持ち良い。1999年最後の湯となる。

2000.01.01
  ◎大分 小松地獄 川湯 【写真】 朝7時過ぎ、2000年最初の湯(^^;<野湯とは実に私らしい・・・ 透明や白濁等、様々なものが点在。入湯地点はやや酸っぱく腐った玉子臭。 沢と熱湯が合流する地点だったので常に掻き混ぜながらの入湯。 ◎大分 筋湯 せんしゃく湯 200 岩底の割れ目からゆっくり湧出。人肌。湯花あり。 ◎大分 筋湯 露天岩ん湯 7-22 40-41℃。打たせからの湯量が半端じゃない。ほんのり甘い。黒湯花。 ◎大分 筋湯 打たせ湯 300 7-20<正月だったので無料解放(^^) 46℃前後と熱めの打たせだが、慣れると心地よい。 湯の落ちる爆音、高い天井、広い浴槽、充満する湯煙。雰囲気は最高。 ◎大分 大岳地獄 湯の池 【写真】 湯池(3×7m)の底数カ所から泡立あり。43-44℃。酸っぱい。透明。無臭。 深さ30cmだが堆積物が柔らかいので掘るのは簡単。<私は掘らなかったが これだけお手軽かつ立派な野湯は非常に珍しい。 ◎大分 湯坪 田の中の湯 200 24h? 45℃。硫黄臭。湯花でかく大量。やや酸っぱい。白濁。湯量多し。満足。 地元民曰く「昔はもっと湯量多く、源泉も違う場所あった」とのこと。 駐車料金を払う気が全くなかった私は、少し離れた窪みに駐め歩いた(^^; ◎大分 湯坪 やすらぎの湯 400 8-24 GSガソリンを入れたら無料 なぜか1/1なのにGSが営業していた(^^; ガソリンの残りが不安だった私は迷わず給油。無料入浴を果たす。 源泉73℃だが加水された形跡なくての42℃前後。(集中管理か??) アル単特徴無しだが、湯量はムチャ多い。露天の隣で鯉泳いでた(^^; ◎大分 筌の口 共同浴場 200 24h 43-44℃。床の腐食が強烈で、洗面器の底まで赤茶けてた。透明度10cm。 スーっとしてやや塩味で渋みが残る。成分濃く湯花もあり湯量も多い。(凄) ▽大分 九酔渓 桂茶屋 飲泉のみ まずい:渋みあるが、あっさり系。水温に近いし筌の口とは別物っぽい。 おいしい:塩分感じて、ぬるめ。あまりうまくなかった(^^; ▽大分 白水鉱泉 白泉荘 6- 飲泉のみ ▽大分 白水鉱泉 黒岳荘 300 10-22 飲泉のみ 両方で飲泉。黒岳荘の方が炭酸を強く感じる<ドームも見事だった 黒岳荘はお持帰り一切不可。白泉荘は大丈夫だったが時間の問題か。 #2tトラック使用20L容器30-40個という非常識人間が白泉荘に・・・ ◎大分 長湯 カニ湯 薄い緑色。透明度20cm。泡ばかりで湯がほとんど出なく寒かった(T_T) 時おり思い出したように暖かい湯が出るのでズルズル30分入湯(^^; ◎大分 長湯 天満浴場 40 24h? 9-11清掃<正月だったので無料解放(^^) 体を暖めるために温泉はしご。だが40℃前後(T_T)。透明。 ◎大分 長湯 しづ香場 100 7-20 源泉46℃前後が2箇所から湧出。湯温43℃前後。湯量豊富。長湯で唯一炭酸を感じる。 塩とウッとくる旨味あり。甘い炭酸の匂い。どんより緑系。透明度30cm。 床等がなかなかの腐食(茶色)。自噴の力強さを感じる。ド演歌鄙び(^^; ▽大分 長湯 飲泉場 飲泉のみ 予想通り、炭酸分を感じず(^^; ◎大分 三船温泉 公衆浴場 100 600-2130(民宿城山併設) 43-44℃。無味無臭。色もほとんどなし。ややツル。浴槽の色付きあり。 源泉の噴上げが唯一最大の特徴。ここら辺の湯は浴後肌がパリパリ痛い。

2000.01.02
  ◎熊本 満願寺 共同露天 200 夜明-22 40-41℃。湯に特徴ないが、目線の川が気持ちよく7:00-7:30入湯。 脱衣所・浴槽共に恐ろしく機能的な造り。食器洗い場併設も楽しい。 ▽熊本 黒川 すずめ地獄 飲泉のみ 気持ち悪くなるくらいの硫黄臭(ゆで玉子に近い)。クラクラする(^^; ほんのり甘く、やや玉子スープ。炭酸あり。<冷泉でなかったら・・・ ◎熊本 黒川 地蔵湯 250 830-2100 入口で\100。部外者は中に入ってからさらに\150。 熱湯がドバドバ。オニのように加水。新しい建物。 ◎熊本 黒川 穴湯 100 -23 43℃前後。川のせせらぎが良い。ここでグロッキー状態になる(T_T) ▽熊本 黒川 いご坂飲泉場 飲泉のみ 熱いだけ。 ◎熊本 山川 共同浴場 200 9-21 素晴らしいの一言。なぜか元気になる(^^;; やや塩、それなり玉子スープ。ガブ飲み(^^;<もう少し塩分欲しかった 2段浴槽。上の浴槽(深さ30cm)に湯花含めて溜め、下の浴槽へ。 泡付きで肌気持ち良い。硫黄臭good。浴槽脱衣所一体、天井高い木造。 やや白濁。青タイルと相まって独特の美しい色に。 湯花でかい上に大量だが、上の浴槽にほとんど溜るのが、唯一の欠点。 ◎大分 川底 蛍川荘 500 8-21 ほとんどを一番上の浴槽で過す。ツルツル気持ち良い。無味無臭。 浴槽側面の岩と岩の間からしみ出す湯、底に敷き詰められた丸い石、 打たせの音、趣きある水飲み場。混浴貫く姿勢を含め芸術的。 ※塚原温泉は正月休み(T_T) ▽大分 塚原地獄 見学のみ 直径10m前後のクレーターから黒いボコボコが(圧倒的)。 迫力的には鹿児島/栗野岳八幡大地獄より上かも。 今にも噴火しそうな音だったので、早々に引き返す(^^; ◎大分 明礬 地蔵湯 寸志(100) 7-20 44-45℃。透明度15cm白濁。やや酸っぱい。硫黄臭。人たくさん。 成分いかにも濃そうな上、熱めなので一気に体力を奪われる。 ◎大分 小倉 神丘 250 730-2100 噂通り、駄菓子屋さんだった(^^; 温泉の看板あったが、やはり中に入るのを躊躇する。 マミーの色。透明度0cm。乳製品の臭い<飲んだらマズかった(^^;; 物凄くヌルヌル。3回出たり入ったりしたらメチャ疲れた。満足。

2000.01.03
  ◎大分 浜脇 永石温泉 60 630-2230<正月だったので無料解放(^^) 47℃超。湯の中で動くとピリピリ(T_T) ザボン浮いてた。脱衣所浴槽一体の味のある木造建築。 ◎大分 亀川 浜田温泉 50 700-2130 42-43℃だが、長時間入湯ゆえか湯あたり(T_T) レトロな感じの立派な建物。ザボン大量。 ◎大分 長泉寺 寸志(100) -19 再訪。今回は運良く40℃前後と疲れた体に優しい(^^) 竜巻地獄の引き湯。血の池地獄より酸味がやや足りない。無色。ゲロボロ。 ◎大分 柴石 柴石 100 7-20 滝湯は打たせだけで湯舟はカラだった。40-41℃。川のせせらぎが良い。 有料施設は蒸し湯や露天があっての驚きの\100(さすが別府)。 ほんのり甘く、浴後ツルツルして気持ちよかった。新しい施設。 ◎大分 明礬 鍋山の温泉 【写真】 再訪。人の出入りが激しく、大繁盛だった。 ◎大分 明礬 鶴の湯 再訪。なぜか鍋山より人が少なかった。一瞬、独占(^^) ▽大分 観海寺 鶴見地獄熱池 見学のみ 事前情報通り、確かにマル見え(^^; 熱池あり。 秋田/玉川温泉のミニチュア版。「ザバンザバン」と透明な湯が湧いてた。 ◎大分 明礬 保養ランド  1050 9-20 12:30-16:30滞在(^^;<途中一度だけ栄養&水分補給休憩 全般的にぬるめだったので、ほとんどを湯の中で過す。 泥湯は内湯が最強。比重の関係で体プカプカ(驚) 露天泥湯では長時間の顔パックに挑戦<厚さ5mm程度 30分前後を2回やったらオニのようなツルツルになった(^^; 蒸し湯はメチャ目にしみた。水風呂が気持ち良い。 これで\1050とは実に安い。大満足の湯。 #そう言えばコロイド湯で15分程度トドになったな(^^; ◎大分 堀田 夢幻の里 500 9-21 ブリブリ濃厚な硫黄臭。露天としては異常なレベル。岩造りもなかなか。 ただ、案内看板ないし、駐車スペースも不足<かなり損してる 湯舟を増やすより先に何とかして欲しいと思った。 ◎大分 亀川 亀陽泉 70 630-2130 湯に特徴もなく、絵に書いたような銭湯。ホっとする(^^;
2000.01.04
  ◎大分 別府 竹瓦温泉 60 630-2230 外観ムチャかっこいい。中の待合(休憩?)スペースもゆったりしてて良い。 湯はツルツルしてた。 ◎大分 別府 駅前高等温泉 300 24h(硫黄泉) 1つは36-40℃。もう1つは44℃前後。どちらも硫黄臭を感じず(T_T)
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