【野生の湯】 ■鹿児島 口永良部島 寝待 →[Go! Go! South Islands.]
▼夜の寝待。源泉パイプが抜かれている点に注目。▼朝の寝待。湯を入れ替えたばかりだったみたいで透き通ってた。
▼寝待に至る小道。この両側に平屋の湯治棟が立ち並ぶ。今はなき日本の風景。
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【コメント】 -2001.04.27- 源泉48℃超,pH3-4酸性,やや酸っぱ苦い,青白濁,透明度30cm, 弱い硫黄臭。ちなみに翌朝は硫黄臭が強く濁りが少なかった。 いくつかの湯治棟の間を抜けて湯小屋へと向かうアプローチが、まず素晴らしい。 浴槽は上下2つ。45℃と43℃と熱め。 湯が熱く強く疲労困ぱいするが満足度は高い。