【野生の旅】 ■口永良部島
◇概略 【住所】鹿児島県鹿児島郡上屋久町 【交通】JR+船 【旅程】2001.04.27-2001.04.28 ◇船 片道二等自転車\2,370 (上屋久町 09974-2-0100) |二等 \2,050|自転車 \2,370|原付自転車 \2,690|車(4m未満) \6,360| 【偶数日】宮之浦港(屋久島)08:10-09:50口永良部港 【奇数日】宮之浦港(屋久島)13:00-14:40口永良部港 【偶数日】口永良部港10:30-12:10宮之浦港(屋久島) 【奇数日】口永良部港13:00-14:40宮之浦港(屋久島) 「フェリー太陽 運航表」 ◇宿 ※ゴメンナサイm(_ _)m <なぜか謝る ◇島内交通手段 ※屋久島からレンタサイクルを持ち込む ◇温泉 ×向江港野湯 作業員にも質問するが「今は湧いてない」とのお言葉(;_;) なお干潮時だったが浜辺では湧出してなかった。#探し方が甘かったかな... ◎立神海中温泉 干潮前後 [2001.04.27] 源泉51℃,pH5前後弱酸性,玉子味,無色透明。 最初は海水と混じる所で撹拌入湯だったので満足度低かった。 「そろそろ上がろうか」と服を着た後、再度味を確認しようと 源泉湧出地点に手をつけたら、なんと温度が下がってる。(キャー!) #干潮時から潮が満ち始めたため 当然ながらもう一度裸になり再突入。44℃と熱め適温を堪能。 みるみるうちに39℃まで下がり、自然の営みの絶妙さに感動。 気泡がブクブクする中、超快適な寝湯を満喫する。 少し離れた所にコンクリ露天があったが湯は抜かれてた(;_;) ◎寝待温泉 200 24h [2001.04.27] 源泉48℃超,pH3-4酸性,やや酸っぱ苦い,青白濁,透明度30cm, 弱い硫黄臭。ちなみに翌朝は硫黄臭が強く濁りが少なかった。 いくつかの湯治棟の間を抜けて湯小屋へと向かうアプローチが、まず素晴らしい。 浴槽は上下2つ。45℃と43℃と熱め。湯が熱く強く疲労困ぱいするが満足度は高い。 なお国指定保養所になるかもしれないので、湯治棟&湯小屋は 近い将来に近代的なものになる可能性あり。 #既に1000万円かけた立派なトイレができてた ◎湯向(ゆもぎ)温泉 200 24h [2001.04.27] 46℃,pH5前後弱酸性,玉子味,無色,巨大フワフワ白湯花。 新しめの湯小屋。熱いがサッパリ気持ちよい。 ◎西ノ湯 200 24h [2001.04.27] 45℃→43℃,鉄臭,やや塩味。ロウソクを灯しながらの入湯。 乳くらいまで湯が溜まり満足するが、満潮前後じゃないと湯 が溜まらないと言う原理については理解不能(^^;
◇リンク ・【特選の旅】Go! Go! South Islands.
・【野生の旅】Go! Go! South Islands.